産官学連携本部（社会実装デザイン部門）熊野正樹教授の大学発ベンチャー起業の取組みが、第２回日本オープンイノベーション大賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。
起業家やベンチャービジネスの専門家、大企業からなるメンタリングチームが伴走しながら、起業家予備軍の学生を起業家に育成し、大学の知的財産を活用したベンチャーを創出。起業家不足の解消や地方創生に寄与することを目的とした取組みで、
日本の起業分野の先導役として地域企業や自治体などと密に連携し、地域の産業活性化にも大きく貢献。大学においても、アントレプレナー教育や知的財産の有効活用という面で価値ある取組みと高い評価を受けました。
【関連情報】
■ 日本オープンイノベーション大賞について（内閣府）
■ 第２回日本オープンイノベーション大賞 受賞取組‣プロジェクトの概要について
