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神戸大学起業部Standyが小学生向け「起業体験イベント」を開催―すごろく型ボードゲームで「起業の第一歩」を実践―
神戸大学起業部Standyは、小学生のアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、2025年12月21日(日)に起業プラザひょうご(三宮)にて小学生向け「起業体験イベント」を開催しました。小学4年生から6年生までの約30名が参加した本イベントでは、Standyが独自開発したすごろく形式の教育用ボードゲームを活用。保護者の方々が見守る中、子どもたちは「起業の第一歩」を楽しく体験しました。なお、本イベントは神戸大学アントレプレナーシップセンターの後援にて実施されました。


ゲームを通じた「イノベーション体験」と「事業運営のダイナミクス」
このボードゲームは、盤面上で遭遇する身近な社会のトラブルに対し、アイテムカードを組み合わせて解決策を導き出すというゲームメカニクスを採用しています。子どもたちは「発想→意思決定→振り返り」を繰り返すことでイノベーションの本質を体感しました。また、ゲーム内でお金を稼ぎ、会社を大きくし、資金を増やすという一連の流れを経験することで、事業運営のダイナミクスを直感的に学びとりました。会場は、子どもたちの真剣な眼差し、そしてアイデアがひらめいた瞬間の歓声と笑顔に包まれ、熱気に満ちた空間となりました。
総合満足度4.8、商品化への期待の声も
イベント後のアンケートでは、参加者から5段階評価で総合満足度4.8という非常に高い評価を獲得しました。「早く一般販売してほしい」との熱いご要望が数多く寄せられたほか、参観した保護者の方々からは「子どもたちが、やらされるのではなく楽しみながら難しいことに挑戦していた」という、能動的な学びの姿勢への高い評価が寄せられました。この度のイベントは、現在準備を進めているクラウドファンディングおよび一般販売に向けた非常に有益な示唆と、確かな手応えをもたらしました。Standyは、この結果を活かし、商品化に向けた開発を一層加速させてまいります。
Standyの今後の展開
神戸大学起業部Standyは、小学生向けアントレプレナーシップ教育事業を展開しており、起業の第一歩を簡単に体験できるボードゲームとアプリの開発を通じて、子どもたちが未来を切り拓く力=アントレプレナーシップを育む学びを提供しています。今回のイベントは、その教育コンテンツの実践と、地域社会における挑戦の機会を広げる取り組みの一環です。今後も、学校・自治体・企業との連携を深め、多くの子どもたちが“はじめの一歩”を踏み出せる環境づくりに継続的に貢献してまいります。
