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神戸大学起業部の髙橋英眞さん、日本国際博覧会協会主催グローバルトークイベントに登壇

神戸大学起業部に所属する農学部2年の髙橋英眞さん（HIM代表）が、2025年日本国際博覧会協会主催「グローバルトークイベント〜SDGsについて考えよう〜」に登壇しました。

イベント概要

本イベントは、4月13日大阪工業大学梅田キャンパスのOIT梅田タワーで開催され、国連開発計画（UNDP）の気候変動キャンペーン「絶滅を選ぶな」の一環として開催されました。恐竜キャラクターのフランキーも登場。フランキーは気候変動への意識向上と対策の強化を訴え、様々な国のパビリオンの最新状況やSDGsへの取り組みを紹介しました。

髙橋さんは、昨年11月に開催された国連開発計画とシティ・ファウンデーション主催の「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2023」で、シロアリを利用した革新的な水素生成事業プランを発表。このプロジェクトで示した独創的なビジョンとシロアリへの深い理解が審査員に高く評価され、「若者ビジョン賞」を受賞しました。その功績が認められ、国連開発計画から今回のイベントに招待されました。

https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240405-05/

参考

UNDPの恐竜キャラクター・フランキーについて

気候変動から人類を救う！「絶滅を選ぶな」と訴えた恐竜フランキー、初来日！
https://www.undp.org/ja/japan/news/dont-choose-extinction-campaign-in-japan

参加者集合写真

最前列左から、中島正裕さん（大阪大学外国語学部フィリピン語専攻、一般社団法人 Re-Generation）、ウスビ・サコ氏（2025年日本国際博覧会副理事）、髙橋英眞さん（神戸大学農学部、HIM代表）のほか、マーク・カウパース氏（在大阪オランダ総領事）、クリストファー・ヘッカー氏（ドイツパビリオンディレクター）、トレバー・ホロウェイ氏（在大阪オーストラリア総領事）が参加しました。