• 戦略的イノベーション創造プログラム
  • 国立大学法人 神戸大学学術・産業イノベーション創造本部

戦略的イノベーション創造プログラム リアクティブ3Dプリンタによるテーラーメイドラバー製品の設計生産と社会経済的な価値共創に関する研究開発

  • 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 英語版
  • 各種お問い合わせ
  • ホーム

戦略的イノベーション創造プログラム

MENU

  • 社会的意義・ゴール(目標)
  • 実行体制図
  • チームリーダーの抱負
  • 会議・報告会開催のニュース

About SPI

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要紹介

府省の枠を超えた科学技術イノベーションの実現を目指して

内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP*)とは、総合科学技術・イノベーション会議が自らの司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野の枠を超えたマネジメントに主導的な役割を果たすことを通じて、科学技術イノベーションを実現するために新たに創設されたプログラムです。一気通貫で研究開発を促進することを通じて科学技術イノベーションの実現を目指します。

このプログラムでは10課題が設定されており、当プロジェクトは「革新的設計生産技術」課題で採択された24プロジェクトの一つです。

なお、関西近辺の他の4プロジェクトと共に、最適化設計・生産クラスターに属しています。

詳細は内閣府の下記ホームページ**また、最適化設計・生産クラスター***をご参照ください。

SIP:
Cross-ministerial Strategic Innovation Promotion Program
内閣府:
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/
最適化設計・生産クラスター:
http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/sipdelight/

aboutProject

『リアクティブ3Dプリンタによる価値共創型設計・生産』プロジェクトの紹介

国立大学法人神戸大学、兵庫県立工業技術センター(神戸市)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(デジタルヒューマン工学研究センター、東京都)、株式会社アシックス(神戸市)、株式会社神戸工業試験場(兵庫県播磨町)、住友ゴム工業株式会社(神戸市)とバンドー化学株式会社(神戸市)で共同提案した下記研究開発テーマが、内閣府の競争的資金SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の「革新的設計生産技術」に採択されました。

研究開発テーマ

本研究は、文理融合型・学際融合型の特徴を有し、神戸の地域産業であるシューズを先行開発対象として、以下、2つの革新の融合を目指します

  • ユーザと設計・生産者がインターネット(IoT:Internet of Things, モノのインターネット)を介してインタラクティブにデジタルヒューマン情報(形状のみならず使用感等を含む)を交換し、設計・生産・使用のスパイラルをユーザのデライトネスの高みへと順次スパイラルアップしながら価値を共創する。

  • これまで3Dプリンタ成形が不可能であった架橋ラバーを対象とするリアクティブ3Dプリンタを開発する。

これらの革新により、「つくる人工物」から「育てる人工物」へのパラダイムシフトを起こし、また、アジャイル(迅速な)生産・デライトネス提供等、既存のものづくり技術の限界を超えて、最終的にはユーザの生活革新や新市場創出へと繋げていきます。

価値共創ループ

本研究開発は、地域に根差した神戸のラバー産業およびシューズ産業に着目し、テーラーメイド・シューズを先導的モデルとして取り組みます。架橋ラバーのリアクティブ3Dプリンタによる設計生産目標として、ファーストループのリードユーザに短期間・低価格でフルテーラーメイド製品のアジャイルな生産性を実現し、セカンドループの準リードユーザ、サードループのマスユーザ向けシューズへと価値共創ループを展開していきます。

ユーザ階層毎のスパイラルループ